メリット 注意点
①公的介護認定以下でも保険が受けられる ①要介護状態の認定基準が違う
②公的介護に認定されたら両方受けられる ②待機期間が180日も必要な商品も

 


 
まとめ
●:要介護認定(公的に連動しない)、即もらえる商品を!


私ももうすぐですが、なんと40歳から全員公的介護保険を支払わなければならないのです。給料から差し引かれます。ところがその介護保険、充実してないですね。私の祖母も寝たきりですが、要介護認定の基準以下のため何ももらえない状態です。
だから最近、生命保険で加入者が増えているのが介護保険なのです。
介護保険にはこちらのパターンのようなメリットがあります。
 


メリット
① 公的介護認定以下でも保険が受けられる
② 公的介護に認定されたら両方受けられる 


公的介護保険だけでは経済的に不安だという人に民間の保険で加入しておくこともいいですね。 
以下は参考:質問があれば・・
従来は、生保の介護保険は、契約した一時金や年金が受け取れるタイプ、損保の「介護費用保険」は、一定金額+実費部分(保険金額を上限とする)が給付されるタイプが多かったのですが、最近は、生保・損保とも所定の要介護状態が続いたら、契約時に設定した「一時金」と「年金」が受け取れるという商品が増えています。
なお、「単独で介護保険」「特約として介護保険をつける」「終身保険や個人年金から介護保障へ移行」することができます。
しかし、注意点もあります。 


①要介護状態の認定基準が違う
公的介護保険の認定と連動させるタイプと保険会社が独自の介護認定制度がある。連動しない軽度でももらえる商品がおすすめ。
②待機期間が180日も必要な商品も
30日以上、90日以上、180日以上所定の要介護状態が続いてやっと給付金が受け取れるタイプが多い。最近では即もらえる商品、待機期間が短い商品がでてきましたが、保険料はその分高くなる傾向があります。それでも公的機関の介護保険が当てにできない程度であればすぐにもらえる商品を選ぶべき。
まとめ
要介護認定(公的に連動しない)、即もらえる商品を!