①私たちより親の世代は年金がしっかりもらえますが私たちはどうなるか不安ですよね(年金と将来が不安な話を司会者と)
②今回は、そんな不安な方に国の年金制度だけに依存しない対策、貯蓄率の高い保険をご紹介します。
③個人年金保険というタイトルがついていますが、若いときに払い込んで、年をとったらその分をもらいましょう、という意味です。
契約内容:2003年に契約して2034年まで31年間、毎月1万円、年間12万円(合計372万円)を払い込むものです。年金が開始されるのは2034年65歳から2043年の75歳までの10年間、毎月4万円ほど、毎年47.9万円X10年間=合計479万円が年金としてもらえるのです。つまり100 万円近くが増えているのです。低金利時代、銀行に預けるよりもお徳です!
④それに2034年の65歳までに死亡したら死亡給付金がもらえます。
⑤しかし、医療保険がかけられていません。別に毎月5000円ほどの医療保険に加入する必要があります。
 
まとめ:貯蓄なら銀行に預けるより個人年保険がお得なことも!