平成20年1月末のギョーザ、冷凍食品について、スーパーで冷凍食品が大安売りされていた様子を思いだす。普段は買わない冷凍食品を「あのときは買ってしまった」。中国への不安と批判が渦巻いていたが、日本国民は心の中にとどめていたところに、実際に被害が出て、不信感に火がついた」。一般の人の中国不信は「よく分からないけど、何か怖い」「日本人はあまり考えない。すっきりさせるために分かりやすい結論をつけただけだ」日本人の思考はころころ変わりやすい。左右されやすい。