生活編
①基本中の基本!
お湯の沸かし方
*底に水滴を拭く!⇒2%のガスの節約
*鍋から炎がはみ出ない!強火弱火より中火!⇒10分で3円の節約
*底面の大きな鍋で調理すると火がはみ出さない!→年間400円のお得
*蓋をする→2割のガス代が削減できる。
②電子レンジを使う
*硬い野菜などは一度電子レンジで柔らかくしてから調理する
ほうれん草、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃ→年間約1000のお得
③シャワーは15分を10分に
お風呂は続けて入浴⇒温度を1度おいだけ:上げるだけで約4円かかる
④冷蔵・冷凍の勘違い
*冷蔵庫は詰め込めない⇒中身を半分くらい、1年間で約981円
*冷凍庫は隙間をつくらない⇒食材が保冷剤になる
*冷蔵庫の設定温度を「強」から「中」に→年間約800円お得
⑤電気代の王者はコタツ
*1日50円→他の暖房器具より3分の1以下
*敷布団と上掛けと使用、敷布団の下にアルミ保温シートでさらにお得
⑥便座の暖房は使わない
*「中」から「低」だと2420円お得
*外出時には便座保温をオフ→年間に約1,750円の節約に。
⇒便座シートなどを使えば、冷たくはない
買い物編
①チラシは「左上部」「右上部」「左下部」「右下部」の順番に見る
⇒他店のチラシも持参!安くするお店があるため(値切り交渉OK)お買い得の商品は、人の目が注目しやすいこの順番にあわせてのせられている。
②商店街を利用する
⇒商店は専門店、余計な物を買わなくなる。商店ならではの特売などがあるときもある、値切り交渉もできるかも。料理方法なども教えてくれるかも。
スーパーは総合的にいろいろなものを置いているため余計なものを買いがち。
③タイムサービスのがさない。
④ポイントを貯める
買い物をすることで付く得点、割引の活用、イベントを逃さない。
上級編
①水道
こまめな節水だけでは甘い!歯磨きや食器洗いなど、流しっぱなしにしている人はなんと7割近くも水をムダに!⇒水道局が無料で節水コマをくれる。蛇口からの水の量を調整し細くできる。蛇口の上の回す部分をはずして中にいれこむだけで簡単にとりつけられる。しかし旧式の水道の蛇口のみに適用。
②電気
ブレイカーを落とすだけでは甘い!
⇒電力会社に電話して、アンペアを変更、もととの基本料金から節約。(10A~60A)10Aから60Aまで6段階にわかれていて、10Aの場合、毎月の基本料金は273円ですが、60Aなら1638円もします。基本料金だけで月1365円も基本料金が違います。一人暮らしなら10Aから15A(273円~409円)で十分。一般の家庭でも20A(546円)から30A(819円)で対応できます。アンペアは近くの電力会社に電話すれば無料で変更できる。
③あまり知られてないかも ⇒暖房を使うときは、加湿器も使う。
加湿器をつけて湿度を上げれば体感温度が上がる 湿度が15%上がれば室温を1度下げても体感温度が変わらない
→乾燥してのどが痛くなったり、肌が荒れたりするのも防ぎ、無駄な暖房を使わなくてすむ
④冷気を防ぐ断熱 カーテンの裾、隙間
→バスタオル(棒状に丸めたもの)や、新聞、棚など、床とカーテンの裾の隙間や、部屋のドアの隙間を防ぐ→暖房の設定温度を2℃下げられ1時間約3円の節約に。
参考