いよいよ、定額給付金をすでにもらった人も出てきましたね。確かにもらえないよりらえたほうがうれしいですね。今回はそれ以上にお得な助成金をご紹介します。定額給付金などで市町村、区役所にいかれる人は、その地域の助成金どんなものがあるのか、確認してみてください。
そして、行かなくてもサイトでも便利なものがあります。
 
 サイトで各地域の助成金を比較することができます。これから引越しを考えている方は、助成金が充実している地域を選んだほうがお得です。例えば東京都なら豊島区と新宿区どちらかに住みたいなと思っていたら物件を探すと同時に助成金もチェックすることです。千葉県なら千葉市と八千代市なども比較できます。高齢者には制度が充実してるけど子どもには充実していない地域もありまるからお得な場所を選ぶと有利ですね。
http://www.seikatsu-guide.com/area/compare_cities/689/701/4
http://house.goo.ne.jp/chiiki/kurashi/hikaku.html?c1=12216&c2=12206&c3=12202
地域によっては次のような助成金もありますのでお徳です。
 
 
1)子育てファミリー世帯居住支援
子どもがいて、ある一定の収入以下の家族で、区内に引っ越してくる家族には引越一時金などの助成金があります。
http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/401500jutaku/kosodate.htm
 
 
2)保証会社
保証人が見つからないために、民間賃貸住宅への入居が困難となっている高齢者世帯、障害者世帯、ひとり親世帯の入居を支援するため、区と協定を結んだ保証会社をあっせんします。
http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/401500jutaku/koureisyanyuukyosien.htm
そのほかにも会社が申請して、いったん会社が受け取ってからもらう方法があります。
 
 
3)勤務先の会社に申し出て申請
①ヘルパー代金
②ベビーシッター費用
③雇用制度導入奨励金
④定年引上げ制度
⑤パートから社員へ
⑥失業中職業訓練中 8割返済免除
⑦雇用調整助成金
⑧緊急雇用創出特別奨励金
 
 
①②会社に登録してもらい会社が助成金をいったん受け取り、それを雇用者に払うしくみ。
③雇用支援制度導入奨励金=事業主が、試用期間から常用雇用へ移行し、一定の雇用環境の改善等を行った場合に30万円を支給。
④70歳以上までの継続雇用制度や70歳以上の定年の導入、定年の定めを廃止。
⑤パートを正社員にする制度を就業規則に定めて採用、35万円が支給。
⑥生活費月額最大12万円(厚生労働省)は、熱心に就職活動をすれば、8割の返還が免除。技能者育成資金制度。
⑦雇用調整助成金。
事業活動の休業、出向を行った事業主に対して、休業手当、賃金または出向労働者に係る賃金負担額の一部を助成。休業と教育訓練を合わせて対象被保険者×200日分を限度。
⑧緊急雇用創出特別奨励金
失業をした45-60歳の中高年齢者を職安から採用した事業主に対して一人あたり30万円支給される。
 
 
まとめ:各市町村に連絡して確認してみよう!