2022年5月4日 JWAEVE JAMTHE PLANET MONEY&MOVEMENT
新しい店がどんどん増えて価格競争で安くなる?
経産省の大店立地法届出件数は、増加、コロナ前に戻りつつある。
(2018年600件、2019年、2020年400件台、2021年は580件、今年も毎月増加傾向)
ドラッグストアなどが増加、ドラッグストアは薬を購入してもらうために食品などは利益が出なくてもいいので
安くできる。同じ形態の店が多いと価格競争で安くなりやすい。
しかし、ショッピングモール、大型スーパーの出店数はまだコロナ前に戻れていない
(2017年は47件、2018年は37件、2019年は46件、2020年は40件、2021年は20件)
でも、隣の駅まで歩くと、同じ業種の店が多く価格競争で安くなっている場合もある。