「最近はお中元もデジタルで」
「スマホで送るデジタルギフト」
Eギフトとも呼ばれていて60億円、10年近くで8倍にも増加。
フォーマルな儀式の時以外も含めれば、2000億円を超えていて、
数年後には4000億円になることが予想。
ギフティやLINEなどのEギフトのサービスでは、500種類以上の商品を選べて、相手に送信、支払いもペイペイ、カードやコンビニ払いも。住所を知らなくても気軽に感謝の気持ちを伝えられるメリットも。一方で、高齢者などスマホが苦手な方相手だと、スマホでの受信を見落とされるリスクも。
「カタログギフト」も人気。9割近くが「スイーツ」「グルメ」を選んでいる。食料品が上がる中、買えなくなった高級な果物を選んでいるのが最近の傾向。