テレビ東京 なるほどストリート
2016年5月9日から13日
吉祥寺をナイツと歩き、生活経済を案内
アフガニスタンの雑貨店
・イスラム教が認定するハラル認定商品が、2020年の東京オリンピックを前に日本でもハラル認定商品がどんどん増えている。イスラム教で禁じられている豚肉やアルコールを含まない等、条件を満たした商品で、食べ物だけでなく、化粧品や医薬品まである。
・アフガニスタンは正式名「アフガニスタン・イスラム共和国」であり、イスラム教の国。現在16億人の人がイスラム教を信仰していてキリスト教に次いで2番目に多い宗教。実は2100年にはイスラム教が世界最大の宗教になるというデータがある。これからはビジネスとしてもイスラム教が意識される時代になる。
・アフガニスタンは2ドル以下の収入が半数、平均年収6万円だが、アフガニスタンで一番高価な買い物は・・・?
結婚式。1000人以上人を招いて200万円ほどかけ、3日間続けて派手に結婚式をあげるので、数十年かけてその借金を返済し続けないといけない人もいる。そのため、結婚式をあげられずに、結婚できない男性が増え、社会問題にまでなっている。そこで昨年から、政府が「結婚式の招待客は500人まで、50万円まで」という法律をかかげ規制し始めたほど。
肉まんの店
実は、肉まんはコンビニのなかで利益率の高い儲かる商品。
コンビニの商品の利益率はおよそ30%程度。
しかし、FF(ファーストフード)商品と言われる、からあげ、おでん、肉まんなど店内て仕上げる商品は利益率が高く約40%。
など