JWAVE MORNING RADIO MORNING VISION 

6月9日

http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/index.htm

 

気になるニュースにフォーカス! 「KONICA MINOLTA MORNING VISION」

 

電子マネーの発行枚数が1億2,654万枚に達し、日本の人口に相当する

「一人一枚時代」に突入しました。

(特にこの1年、発行枚数は3割増し、決済額が6割増しと急増。)

(何かしら皆さんも電子マネーを利用しているのでは?)

そこで今朝は、広がる電子マネーの利用について、

生活経済ジャーナリストの柏木理佳(かしわぎ・りか)さんにお話しを伺います。 

 

この1年に急増した背景には、どの様な理由があるのでしょうか?

    景気が低迷しているため、ライバル会社も手を組む必要がでてきた

例)SUICAではJR東日本が地下鉄と提携し両方利用できるようになった

例)電子マネーのNANAKOはセブン&アイホールディングスのみですが、

ローソン、ファミリーマート、ミニストップのライバルがどちらもSUICAという電子マネーを通してお互い利用で利用できるようになった。

○産業の垣根をこえた取り組み 

例)スーパーとコンビニはライバル関係だったが、WAONでスーパーのイオングループ、コンビのミニストップが提携しており、さらに秋にはファミリーマートも提携する予定。

 

流通系の電子マネーがここまで勢力を伸ばしているのは何故なのでしょうか?

○業績が著しく低迷しているスーパーやイオンがポイントカードなどお得感とサービスの付加価値をつけることで囲い込み戦略を始めた→流通業界の戦力

 

ここから新しいサービスの展開などは生まれるのでしょうか?

    創造を絶する垣根を越えた産業

例)以前はスーパーとコンビニのライバルが提携するなど考えられなかったように、今後、電子マネーがますます普及し、利用料金が高額になってくると、たとえばデパートとスーパーとコンビニのカードが一枚になることも考えられるかも。

○都市部での利便性だけでなく地方での顧客獲得

○付加価値のあるサービスも追加

例)働いている会社が電子マネー会社と提携。社員証に電子マネーがついており、社食などの買い物、マーケティング分析などへの利用できる

○セキュリティ技術のアップ

例)SUICA、EDYなど将来電子マネー会社も一緒になることも考えられ、それによって電子マネーのセキュリティの技術力もアップし、銀行キャッシュカードのセキュリティ度合いも高くなるかも。

*ありがとうございました。

 

KONICA MINOLTA MORNING VISION」

今朝は、一人一枚時代に突入した電子マネーについて、

生活経済ジャーナリスト、柏木理佳(かしわぎ・りか)さんにお話しを伺いました。