まさに中国のヨン様といえば陳坤(チェン・コン)ではないでしょうか。
1976年2月4日(今日が誕生日)、176センチには本当にうっとりします。強さとたくましさの中に見え隠れする繊細さは、陳坤の生き方そのものなのです。
ヨン様のように上品でお坊ちゃまにみえる陳坤は、実は波乱万丈な生涯を送っています。小さいときから苦労を余儀なくされます。
中国南部の重慶市の
スタジアム効果でスポーツ普及
上海市のサッカーファンが熱狂的なことは世界中に知られていますが、上海市にはサッカー専門のスポーツ新聞「足球報」もあります。1部は1.5元で、毎週3回も発行されています。その新聞には中国の選手だけでなく世界のサッカー選手のことまでことこまかく書かれているから詳しくなるわけです。あちこちの駅前の小さな店で地べたにおかれて販売されていました。
上海市民の過熱ぶりは北京とは大違い… 続きを読む
中国では反日感情が取り上げられている中、サイトの書き込みの内容というのは、愛ちゃんをいじめた司会者に対しての不満や抗議だったのです。
番組では、愛ちゃんが1999年から中国でトレーニングを行い、「遼寧省チーム」のメンバーは
ほぼ毎日、必要以上にエステサロンに通っているかと思ったら、新しく発売されたなめらかな口紅を探して、はるか1時間もかけた店まで買い求めに行きます。
一般的なエステサロンは一回あたり約4000円から6000円で日本より安いですが、現地の人にとってみれば、給料の3分の1に相当します。
このようなサロンに通えるのは中級よりも上のクラスで、もっと安い2000
「米ドルか日本円だけだよ。こんなもの受け取れない」
人民元なんか価値がないから米ドルや日本円を現金で欲しいというのです。
そういえば、ちょうど10年前は、米ドルか「金(ゴールド)」を現金で保管し貯金代わりにしている人が多く、人民元なんて紙く
が、大学受験という初めての大きな壁にぶつかり、苦しんでいます。中国の大学の進学率は1990年時点で約3%に過ぎなかったのですが、2002年には、約15%、学生数にして約550万人に達し、激烈な進学競争も展開されるようになりました。
この理由は政府が1997年から私費制度を導入したことにあります。改革・開放前の大学進学者は、「天の嬌子・天から生まれた誇り高い子」と呼ば
中国のインターネットユーザーの利用者はどのくらいいると思いますか? 実は1億人近くもいるんですよ。これは、アメリカに次いで世界で2番目に多い利用者です。
中国ネットワークインフォメーションセンター(CNNIC)によると、端末数は3630万台。利用者の82%の利用者が常時メールを利用し62パーセントがいつもインターネット上でニュースを閲覧していると伝えています。
インターネットの入り口
シェア少ない中国漢方薬のナゾ
中国人は漢方薬が大好き。
「風邪ひいた」「おなかが痛い」時など、すぐ服用するのは漢方です。中国でSARS(新型肺炎)騒いでいた時にこれに効くと、「板藍根」という薬が売れに売れたところは記憶に新しいところです。
もともと「漢方薬」は、江戸時代、オランダからきた薬を「蘭方」と呼んだことに対し、中国(漢)から来た治療や処方をさしたものです。
陰と陽に分ける考え方と「木・火・土・金・… 続きを読む